「選択には代償がつきものなのか」
エティエンヌ(グザヴィエ・ドラン)が主演ではなく、ジュリー(マリリン・キャストンゲ)が中心で描かれてました。
タイトルからして神の沈黙が描かれる作品かなと思っ…
群像劇ってキャラの顔と名前を一致させるまで時間がかかるのに、今作は一部キャラルートの時系列を組み替えてるから尚分かりにくかった
時間軸が過去だったと明確に分かるのも終盤で、ここが本作で一番エモーショ…
これは、面白い。とにかく脚本がよく出来ています。飛行機事故とそれに繋がる3組のカップルと、1人の男のストーリーが複雑に絡み合い、少しずつ真相が解って行く展開にのめり込み、飽きる間もなくラストでした。…
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⚠️今回レビューは非常にセンシティブな内容です
以前よりお付き合いしてきたフォロワー様ならば
こういう前フリしてる時ってさ、またどーせネタ的なレビューになるんだろ🥴
とお考えになられることか…
きっと生まれた時から疑いもしなかったような揺るぎない地盤が、崩れ落ちるさまを見た。何もかも神の思し召しなら世界を憎まずに受け入れられるのか、信仰心のない自分には何も実感が伴わない。でもゆらいだ。ゆら…
>>続きを読む「エホバの証人」宗教上理由で輸血を選択しない主人公とそのパートナーと関係もない男女6人のそれぞれのストーリー。
飛行機事故と交えながら神のゆらぎ?なのか運命をたどっていく物語。しっとり心地よく静かで…
エホバの証人カップルの男は白血病に苦しむも輸血が受けられず、女は勤め先の病院に飛行機墜落事故で重体の患者が運び込まれ・・・
これはゆらいだな~。
最後、それぞれの運命が決まる瞬間切ないですね!そ…
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