神のゆらぎに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『神のゆらぎ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

群像劇ってキャラの顔と名前を一致させるまで時間がかかるのに、今作は一部キャラルートの時系列を組み替えてるから尚分かりにくかった
時間軸が過去だったと明確に分かるのも終盤で、ここが本作で一番エモーショ…

>>続きを読む

“エホバの証人”の信徒カップルなど4組の運命を描くヒューマン群像劇。監督はカナダのMVテレビ畑出身のダニエル・グルー。原題「MIRACULUM(奇跡)」。

4組の人々の物語を時系列を組み替えて進行…

>>続きを読む

グザヴィエ・ドラン見たさで鑑賞。

ポスターにデカデカと載せている割に、グザヴィエ・ドランのシーンはそこまで多くない。

というか、そもそもそんなノリで観る映画じゃなかった。

宗教色が強いです。

>>続きを読む
宗教とか文化がよく分からないので、選択の重要性がイマイチ分からず。
雰囲気の作り方は秀逸。ですが、ショットも退屈で、キツイ。

見始めてすぐ「観なくていい1本だ」と気づくであろう映画。意地で観ないで、すっごい美味しいソフトクリームフルーツみつ豆でも食べながら雨降る街のアジサイを観ていた方がいいよ。心に曇った影を残すより、ソフ…

>>続きを読む
零点だな。
大したショットも運動もなくあるのは思わせ振りな“間”だけ。
非常に退屈。アンビエント音楽で空気感作ろうって浅はかな意図が透けて見える。辛い。
2.0

宗教や業をテーマにした作品が必ず行き着く「どうしようもなさ」がオチなのが意外でもあり、やや残念。マミーみたいな爽快感までとは言わないが、ドラン流の新しい宗教観が見たかった、というのが正直な感想。

>>続きを読む
chiho
1.8

タイムリーな?宗教もの。
私は、信仰心とはとても個人的なものだと思っているので、勧誘する宗教はどうしても信仰心以外のにおいがして、うさんくささを感じてしまう。

この有限な世界では、あらゆる制約があ…

>>続きを読む

信仰心と倫理の狭間で揺れる女の心情が描かれ、女は最後には自分で決断をするも、それがなんら宗教的に根本的な解決に至ったわけでもなく一個人の意見を示されただけって感じで結局どういうことを見せたかったか言…

>>続きを読む
あん
2.0
一端のミーハーだからドランが出てると知って飛びついたよ?????脚本は嫌いじゃないけど撮影がダサすぎて笑いを禁じ得なかったよ??????

あなたにおすすめの記事