昭和初期の戦時下、広島「呉」に移り住むことになる女性「すず」の物語。
柔らかいタッチの絵と、優しい音楽にほのぼのとした雰囲気、そして戦時中という時代背景ながら暗さや悲しさをほとんど見せないような作…
終戦80年上映で期間限定再上映。
前回予約時間間違えて未鑑賞でしたが今回は無事鑑賞😅
2017年劇場で観てその後WOWOWでも鑑賞しましたがあらためて良かったです✨
戦時の暮らしぶりが丁寧に描かれて…
ふわふわした作風だけど、とても力強い作品。あるもので工夫して暮らすこと、自分で選んだ選択に真摯に向き合うこと。当たり前のはずなのに、すぐ無いものに目を向けたり、誰かになすりつけたりしてしまう。この時…
>>続きを読む戦争の末路を知ってるからこそ平和な生活が段々苦しくなっていく様が悲しかった、でも戦時中の人達の悲しい部分だけにフォーカスを当てずに思ってたよりも普通の生活をしてるところとか、生活していく上での工夫を…
>>続きを読むだいぶ喰らってしまい、、終わってすぐは泣きまくってなんの感想も言えなかった。(笑)
やっぱりだいぶきついし、怖いし、
戦争映画ってどんなパタンのものでも、結局「こんなことは絶対にあってはいけない…
歴史に対して否定や肯定の感情が先行することもなく、悲劇ばかりあるわけでもない。オシャレもするし、お祭りもある。
どんな時代でも人が生きて生活があるということは、それだけ多層的で魅力的で、そして重みが…
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