この世界の片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

NM
3.8

オープニングのBGMに驚かされた。なんとクリスマスソング。これを選んだ理由とは。そして風景にぴったり合っている。
戦争映画の中では、かなり優しく描かれている作品。あくまで日常生活にスポットをあててい…

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1944年、絵を描くことが好きな浦野すずは広島市江波から呉の北條周作のもとに嫁ぐ。戦争で物資が不足する中、すずは不器用ながらも懸命にささやかな暮らしを守るが、軍港の呉はたびたび空襲を受けるようになる…

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GOAT
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"ありがとう、この世界の片隅にうちを見つけてくれて…"

映画館で観られるという事で急ぎ映画館へ行きました!

最前線でも無いこの場所で、戦争は自分たちの暮らしにどう襲いかかるのか。戦争の戦いは殺し…

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終戦80年のリバイバル上映で。劇場で観れて最高でした。

戦争の中にある日常を慎ましく、たくましく生きていく登場人物たちと絵画的なアニメーション表現がやっぱり好きです。

明日も明後日もあるんじゃけ…

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4.1
戦争に対して感情の変化を映像やセリフで見事に表現しており、考えさせられる作品だった。
5.0
当時を生きた全ての人の生活に、何かしらの形で「戦争」があったということを痛感させられる作品。
広島訛りが恋しい。
KT77
-
ほのぼの系の絵と特に終盤の内容にギャップがありすぎる。

穏やかなほのぼのした日常を一転して阿鼻叫喚の世界にしてしまう戦争を表すには、そのギャップは必要かもしれない。
よす
5.0

作画の雰囲気、人のデフォルメ感、話す方言、全てが好きな作品です。
戦争のお話だけど、作品からあたたかさを感じます
すずさんの日常の描写で、少し軸は違うかもしれないけど、田舎が好きな理由もここにある気…

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2025年34本目

戦争の話しを
観るたびに
聞くたびに
知るたびに
広島へ行きたいと思う
5.0

おそらく9年ぶりの再見。

たんぽぽの綿毛のようにこまくてふわふわしている片隅にあるすべてのものたちへの慈しみ。

私とは片隅にある何物かである、ということを忘れない。

のん(能年玲奈)の声は国宝…

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