湘南にて舞台挨拶の回で鑑賞
広島弁がややわかりづらい場所があるので漫画を読んでから見たほうがわかりやすいかも
でも映画での広島弁はとても綺麗で丁寧で美しかった
やさしくて、戦争の下でも朗らかでぼ…
今、ワイの中で封印されし台詞が満を持して解放される
「10年前から知ってたわー、10年前からこうの漫画オタだったわー」
てな感じのミサワ的ドヤ顔不可避レベルでよかったです!(一応ガチで「夕凪…
予告見た感じ、リアリティ路線な作品かと思ってたけどファンタジーなメタファー表現をガンガンブッ込んで来るので映像作品として普通に楽しめた。
能年玲奈は基本上手いんだけど子供時代から普通に大人声なのと、…
重くなりすぎてない戦争映画
本日の劇場には喜怒哀楽が溢れていた
ほぼ満員の上映で
時には笑い声が上がり
時には涙をすする音が聞こえ
ラストは自然と拍手が起こっていた
(怒りや哀しみは言うまでもな…
ほぼ予備知識なしで見ました。昭和19年から20年までの広島呉の家族のお話をすずという女性を中心に描いてます。まず何か素晴らしいかって広島の呉の方言の響きです。特にすず役ののんさんが少女からお嫁さんに…
>>続きを読むのんびりとした主人公のキャラクターが可愛らしくて良かった!
映画はメッセージとして反戦を訴えているんじゃなくて、その時代に世界の片隅で生活する人たちの日常のリアルを描いている。
ただ、毎日を笑って過…
戦争の時代に戦争に翻弄されるけど日常を生き続ける人たちを描いた映画。物語が進んで日常を戦争が侵食してくると見てるこちらが身構えてしまうけど、映画の中の人たちは時に楽しそうに必死に日々を暮らしてる。
…
ものすごくふわふわほんわかな絵なのに強かった
主人公のキャラがとにかくゆるくてかわいくてまるこみたいな話し方で終始ほっこり
やっぱりこの時代の恋はキュンキュンするなー
同い年なのにひとまわりふたま…
反戦や非核を人間の死や負の感情で訴える作品ではなかった。
登場人物はごく当たり前にありのままの幸せな生活を送る。いつかそれが壊れるのでは、と視聴者は一抹の不安を感じ、現実となり、鬱や怒りが描かれる…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会