とにかく生活するという、すごく生きるための基本の目線から戦争を見つめた作品。
かなり目を背けたくなる現実やエピソードもあるけど、そこで生きる人々の暮らしのエピソードや、可笑しみにあったかい気持ちにな…
・とてもよかった(小並感)
・残酷描写や悲劇でぶん殴るタイプの戦争映画とは違って戦時中の「普通の日常」という切り口であったのが、とても新鮮でありかつ心に響いた
・それ故か、淡々と早いテンポで話が進む…
ラブストーリーです。
戦争と言う 今では考えられない状況での
ラブストーリーです。
すずと言う少女が女になり大人に成長する
ラブストーリーです。
戦争反対とか昔を懐かしむ映画ではありません
素朴な…
能年玲奈、細谷さん、小野D
ほんとうに普通の日常。そこに突如降ってくる焼夷弾。
しかし日々は続く。
声高に反戦を訴えるのではなく、そこに暮らしている人々のリアルを描くことで現実味を忘れさせない…
アニメ映画を続けて観ている2016年後半、この作品も含めて当たり年と言って良い感じ
片渕須直監督作品
戦禍を生きるすずの視点から終戦直前の広島を描いた作品
戦争を伝聞でしか知らない我々は、今…
決して短くない連載を2時間くらいにまとめるのも大変だったと思うしちょっと展開が唐突に感じるところもあったのだけど、こういうひとがそこに確かに暮らしていたのだろうという感じが大変に感じられ、よかったと…
>>続きを読む(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会