起こらなければいいなと思うことばかり起こる異常な日常。右手を失った程度では誰も驚かず、みな口を揃えて良かったと言う。絵を描けないなどと嘆くことはできない。いつまでも悲しみに甘えて心を閉ざし続けること…
>>続きを読む映画や、漫画など
間接的にしか戦争を知らないけど
その残酷さや理不尽を伝える人が
少なくなっていき、
忘れられてしまいそうな
今の時代に
見やすいタッチで描いてくれて
改めて戦争を憎く感じました
…
「おおごとじゃ思うとった、あの頃は。おおごとじゃ思えた頃が懐かしいわ。」
「死に後れるゆうんは、じれるもんですのぉ。」
「"良かった"、"良かった"、"良かった"。どこがどう良かったんか、うちに…
傑作だが、2度と観たくない悲しさを感じる作品。火垂るの墓が名作だが2度と観たくないのと同じ理由。
アニメーションの丁寧さが異常だと思ったらMAPPAだったか、さすが!
この世界のさらに片隅に、は3時…
はるみさんを助けられなかった、すぐ隣にいたのに、その罪悪感をこの先も抱きながら、「良かった」と言われ続け、人の優しさが辛くなってしまう。。
終戦の発表を聞いたあとのお姉さんの泣いてる姿も辛い
すず…
辛すぎるけど毎年観てる
エンドロール、すずと径子と北條家に迎えられた女の子が3人でお揃いの服を着てる絵で毎回泣く
北條家のみんなで海の向こうを見つめるラストカットは人間の強さ尊さが感じられて勇気…
原作のファンだったがようやく観れた。
はしょるところははしょっているのに映像表現でそれを補って素晴らしいアニメ映画だった。簡単に戦争物とくくれない、普遍的な人の心を描いた作品。人の切なさ、強さが詰ま…
色々思うことはあったが表現すると嫌われそうなことばかりなので書けません。。
(他のレビュー見たらみんな戦争反対だったんで)
私の心ってほんと左手で描いた絵みたいに歪んでんなbyすずchan
戦争する…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会