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太平洋戦争真只中の広島を舞台に、主人公・「浦野すず」が戦時下の市井の生活をほのぼのと暮らす姿を描くって話☆
当時の結婚のありかたや、軍人さんに対する周りの扱い方、日に日に困窮し…
これまで色んな日本の戦争映画を観てきたけど、どの映画とも違う。
ほのぼのとした世界観から繰り広げられる残酷な現実。
庶民の日常生活に戦争はどう影響したのか、よく分かりますね。彼女の絵がたまらなく健…
戦争の中の日常、いくら日常といっても悲惨なことは続きます。でも序盤からすずちゃんは誰といても何が起きてもずっとほのぼのとしていて、呉に嫁いでも、色んなものを失っても、大きく何かが変わるわけではないと…
>>続きを読む映画を観終わった時はだいたいの場合は、「こんなことが言いたかったんだな」とか「あそこの演出がたまらなかった」とか人と話したくなっちゃうけど、この映画は見終わった後に何も言葉が出なかった
何も感じな…
あの実写化はなんだったのかというくらい、胸に迫ってくる作品。
随分と長いこと上映していて気になったので、美女と野獣のついでに見てみました。
もっと早く観ていればよかった!
とても良い映画でした。
…
このレビューはネタバレを含みます
こんなに泣かされるなんて聞いてなかったわー
CMにやられた。
夢見がちなすずさんのほわほわした日常にどんどん戦争の影が侵食していく。
はるみのシーンがとてもつらかった。もしも、の話で自分を追い詰め…
ふとした瞬間にあ、また観たいなと思える映画。戦争のことを描いた悲しい内容ではあるけれど、その大変な中でどう考えてどう生きていくか。どんなことがあっても下を向くばかりではなく、上を向いて歩き出すという…
>>続きを読む(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会