この世界のどこかに、あなたもわたしもいた。
ヒロシマを日常の側面から描いた秀作。
のんの声、コトリンゴの歌、絵のタッチ、すべてがぴったり合っていた。
原作漫画も買って読んだら、かなしくてかなしくて…
金沢、たぶんこうの史代展開催に向けて劇場公開してくれた。
感動なんて言葉に収まりきらないほどに喰らう。
日常が戦争に侵されていく過程と、その混沌の中でも誰かの思いやりで流れていく日常。
今も世界の…
やばすぎたー。泣いたー。
のんさんすごすぎる。すずさんの可愛らしさとか悔しさとか悲しさとか全部すごかった。
すずさんが終始可愛くて、最初の2分くらいですぐに好きになった。そんでその後に起きるだろう出…
優しい戦争映画といいますか。
もちろん、残酷で悲惨的な戦争の描写も
あるのだがどこか呑気でほんわかしてる
たぶん、すずさんのキャラ性がこのバランスを保てている要因だと思う。
本当に性格もそうだが挙動…
リアルな生活を徹底的に描くことで、戦争の重みが何倍にも増してのしかかってきました。
綺麗な街並みや気づき上げた文化、小さな命まで消し去っていく兵器の恐ろしさに身震いしました。
発端は違えど、現代…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会