この世界の片隅にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

原作に非常に忠実。

ほのぼのシーンの中にも時折現れる、戦時中のしんどい描写。

ボケっとしがちなすずも、ここぞと言う時の芯の強さ。
4.5
思ってたより泣いた😢

この時代に祖父母が生活してたと思うと生きててくれてありがとうってなった
そして、絵柄がほんわかしててかわいいから戦争の悲惨さとのギャップを感じた
もち
4.2
広島弁、呉弁の世界観に没入して戦争の時代を体感できた。新しい感覚。総じてとってもよい映画だった。

「過ぎたこと、選ばんかった道、みな覚めた夢と変わりやせんな」
4.0

あらたな戦争の伝え方。戦争の悲惨さを描く作品はあまたあれど、淡い色調でほのぼのと戦前、戦中、戦後をひとりの女性を通して描いた手法には意表をつかれた。最後をどう締めるかで評価が分かれると思っていたら、…

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のひ
5.0

凄かった。
受け止めたものを咀嚼しきれずにいる。

時代によって当たり前が異なる。あの時代に生きた彼女の運命なのか、選択なのか、何とも言い難い生き様を見ていた。人は人と生きていて、その流れに理不尽と…

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4.1
舞台挨拶つき
ぎりぎり今回の上映期間に間に合ってよかった

さらにのほうは観たことあるけどこっちは初
4.9
もちろん劇場で公開当時に観て、久しぶりにまた見たけど抜群に良いよね。
4.8

初めて観ました。太平洋戦争、広島原爆から今年(2025年)で80年。すずさん100歳。
戦争の愚かさ、悲惨さを思い知ったと同時にそれだけじゃなく、その困難な状況の中でも、希望を失わずに工夫して生きる…

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仲
-

あくまで戦時中の市井の人の生活を描くこと
すずさんの右手
玉音放送を聴いて憤るシーンは衝撃
わかりやすい反戦メッセージではなく、当時の人はほんとにそう思っていたんだろうな
ずっと劇場で観るタイミング…

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10年ぶりの劇場公開を映画館で観賞。
日本アニメ屈指の名作として名高いこの作品。
これは単なる「戦争映画」ではない。
同じ広島が舞台だけど、「はだしのゲン」とは全く異なる切り口になっている。
嘘みた…

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