祖母と花屋を営む桜子
戦死した兄の友人である医者の今西、工場で働く袴田、ドラマーの仲尾は今でも仲が良い。
今西とは恋仲であったが彼が一度関係を白紙に戻そうと言ってきたり、女性と連れ立って歩いてるとこ…
「この広い空のどこかに」の明朗快活な青春映画が素晴らしく期待が大き過ぎたかもしれませんが、脚本松山善三の生真面目さからか?何故か「ふぞろいの林檎たち」の様な調子っぱずれな印象で、小林正樹監督が社会派…
>>続きを読むこういう当時の街並みとか暮らしぶりとかが沢山見られるの好きだな
戦争の名残というか存在が日常生活の中にあることを感じられる映画はやっぱり不思議な感じする
おばあちゃんが暖かくて素敵
最後の今西さんの…
<“戦後”の青春、生き方に恋に迷う>
戦後10年を経た東京。桜子は戦争で両親を失い祖母と花屋を営んでいる。桜子の恋人で医師の今西は、持ち前の正義感から仕事が長続きしない。今西には二人の親友がいて、…
小林正樹の青春群像劇観る
都心で花屋開く祖母の孫娘桜子
戦死した兄の友人今西、中尾、
袴田はそれぞれ戦後の生き難さ
の中で暮らしてるが
脚本松山善三
戦争の陰を引き摺りつつどこかに社会へ
の閉塞…
【雨の日が一番きれいなんですこの道は】
おばあさん轢かれそうに 君なんか一人前の医者じゃない 悪いと思ったら素直に謝ったらどうかね お世話になりました あなたに診てもらおうと思ってね 僕は今ここを…