Amazon Prime Videoで鑑賞。
久保さん(橋本愛)の投稿を機に大きく深い謎の調査解明にのめり込んでいく「私」(竹内結子)。アパートの一室での一個人の一体験から瞬く間に拡がり、恐ろしい…
原作の小説を読み終えたその勢いで鑑賞。どっちもよく出来てて本当に怖かった、しかし1日にW残穢は強烈だった。もし子どもだったら夜中にトイレ行けなくなってただろうな。
これはある種のパンデミック作品で…
ホラー映画としては珍しい語り部で物語が進んでいく。テレビでのホラー番組ではよくある手法だけど映画で用いるのは面白い。
作中でインタビューをして回ったりするのでドキュメンタリーの様な雰囲気もある。
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ジャパニーズホラーは最近勢いがないように思っていたけど、なかなかじっとり怖い作品でした。
ストーリー
小説家の「私」(竹内結子)は読者からの手紙を元に実話系ホラー小説を連載する作家。
ある日私の元…
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百物語を執筆中の怪談作家・竹内結子の元へ、建築学科に通う怪奇サークル部長・久保さん(橋本愛)から手紙が届く。
「畳を掃くような音がする」
次の手紙には
「着物の帯を擦るような音?」
「部…
なんだろう。勝手に期待してしまっていたので残念。画角や編集の妙を好む自分としては、これは映画である必要あるのか?と思ってしまった。
平坦なドラマを観ているようでまるで映画感を感じられなかったのだ。…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会