ノーラン初期の短編。タイトルのdoodlebugはアリジゴク。メタ構造インフィニティ。
虫のような何かを殺す男が虫のような何かを殺す男が虫のような何かを殺す男が虫のような何か…
突然雑コラみたい…
クリストファーノーランが監督・脚本を務めた短編映画。
たった3分でも続きを観たいと思わせる魅せ方はとても良かった。
時計の針の音が鳴る演出はインターステラーやダンケルクでもやっていたのでこの頃から…
陸さんのスタエフで、クリストファー.Nの話しになり、監督の中で一番短い映画なんだろーと思ったら、まさかのデビュー作品がYouTubeで見れると知ってソッコー観た!
虫系が苦手なので、まぁまぁドキド…
このレビューはネタバレを含みます
ノーランの処女作であるが、映像自体は素人そのもの。
当たり前だが、現代において一線級の活躍をされている方でも拙い時代はあって、その時代の物を隠さず今でも観せてくれているのは光栄な事だと思う。
オチ…
モノクロだからこそ電話の音や時計での緊迫感を感じやすいし、タイトル通りの抜け出せない窮屈感の演出は低コストなりに頑張ったのかなあと理解できたけれど、インターステラーやインセプションを知った後にこれを…
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