ぼくの伯父さんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくの伯父さん』に投稿された感想・評価

nu
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円盤をもらって再鑑賞。とにかくタチの感性とユーモアが大好き。裕福層と過度にモダンなお家を風刺するとしても、そのクールさにどこか惹かれるようになっているのが面白い。ユロさんのゆったりとした生き方と甥と…

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takono
3.6

なんとなく自転車二人乗りのシーンの写真か何かをみて勝手にノスタルジックな面もある映画なのかなとか思ってたら全然なくて、、終始コミカル社会風刺映画だった
近未来ハウスもおじさんのボロアパート近辺もどち…

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苺
4.0

何もかもがオシャレでこれぞ映画ならではの世界観!
家がやたら広かったり魚の噴水があったり可愛い♡
ファッションや色合いも素敵でした。
50年代の作品とは思えない。
コミカルなコメディでかなり好み!

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ブラックユーモアに溢れているけど、ボサっと観ていても楽しい映画。伯父さんの奇妙な行動と急速に近代化する生活とのズレが。
4.0
ずーっと流していたい映画
近代化のアイデアが今に似てるけど、芯を食い切ってない感じ、たまらん
おしゃれでかわいい、センス版チャップリン
4.1

ホームパーティで石畳のせいで詰まる一行、秘書の踊るような歩き方、


ユロの悪いことを隠そうとする子供っぽさは好きじゃないけど、ユーモア溢れる変な人さは好き。あれを笑って許せるユーモアと余裕を持ち合…

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犬に始まり犬に終わった。
飼い犬が野良に混じって残飯漁りなどを楽しみ、何食わぬ顔で綺麗な家に自分だけ帰っていく始めのシーンに何かしら含みがあるのかと思ったけれど、純粋にありふれた日常を描いていたみた…

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hohimi
3.8

冒頭のクレジットからおしゃれ。戦後10年くらいでどんどん近代化されている頃の映画だから、急成長の中で、無駄に近代化した家とかアートすぎて座り心地悪そうなイスとかがコメディとして描かれているのが面白か…

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kazoo
4.2

映画は、モダンな設備に囲まれた裕福な家庭に育つ少年が、無機質で堅苦しい日常に息苦しさを感じながら、型破りで自由奔放な伯父との時間に心を解き放っていく姿を描いた、ユーモアと皮肉に満ちた作品。伯父は社会…

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愛されキャラのユロおじさん、自由すぎて最高
終始つんのめったような歩き方とモノのほかし方がクセになる
モダンな家には憧れるけど、アルベルさん(特に夫人)みたいな持ち主にはなりたくないなぁ
闇の中で円…

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