フランス映画って本当にオシャレで美しいね
緩やかな恋愛? 緩やかな展開?
彼女を部屋に呼んで、お酒を一緒に飲んで、そして、、、みたいな手押し相撲的恋愛はもう十分観てきた。
この映画を観てまず…
ずっと観たかったレオカラックス監督作品、でも縁がなかなか巡らずカートに入れっぱなしだったこちらをようやく観た。
最後まで展開も読めず、悲しい終わり方でないのも良かった。
好きなシーンが沢山あり、二度…
レオス・カラックス監督の「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く“アレックス3部作”完結編。
とにかく、画像が美しい❣️
革命200年祭の花火を背景に、アレックスとミシェルがポンヌフ…
まどろめ、パリよ。
足と片目。失ったものを補うために寄り添うような二人。
愛の証を確かめ合って、「愛ではちきれそう」なんて言葉にできてしまう関係。
生活の安定よりも、二人で“生きる”ために苦水だっ…
欠落したふたりホームレスの男女の物語。
欠落だけが二人を繋ぎ止めているように感じた。だからこそその関係性がなくなることを恐れた男は次々と色々やってしまう。遠くに行ってしまわぬように。
花火を背景に…
ポンヌフ橋で出会ったホームレスの2人が恋に落ちていく。夜の街を人間らしさ満載に遊びまくる2人の様子やそれを彩るパリの景色と音楽が素敵でした!2人ともメンヘラやから見てて辛いもんもあったけどそれも込み…
>>続きを読む有名な(?)花火のシーンとか、映像は確かに圧巻だが、この作品での「愛」に微塵も共感できず、全く好きになれなかった。
相手を支配したり、傷つけたりする「愛」は、愛ではなく、加害性に満ちた暴力。
愛はア…
絵画的であるけども、芸術の都の色を素直に継承するわけではない、挑戦者(?)としてのスタンスを感じた
最初だけパリらしい景色を見せてあとは路上生活というのが、パリが嫌いだけどパリが好きなのかなあとも…