小説が読みたくなるじゃないか。
トマス・ウルフの小説ではなく、ただ"小説"が読みたくなる笑
フィッツジェラルドにヘミングウェイ…、後に"ロストジェネレーション"(失われた世代)と呼ばれることになるア…
ヘミングウェイやフィッツジェラルドを発掘した伝説の名編集者マックス・パーキンズと彼に見出された若き天才作家トマス・ウルフの交流の日々。
天才を見出すものすごくセンスがあり頭の切れるビジネスマンなパ…
とにかくキャストが豪華なんだが、「んで?」という内容だった。私が米文学に興味ないからか。
アメリカの私小説の大家、トマス・ウルフと彼を世に出した名編集者の関わりを異邦人キャストで。
主要キャストで…
感動の実話、とは感じなかった。
奥さんたちが可哀想すぎるのと、勝手にいくところまでいった男が最後だけ可哀想に映されてもあまりピンとこない。
物語序盤で主人公への興味が完全に失せてから残りの時間そいつ…
今世紀初頭、幾つものベストセラーを世に送り出したものの若くして急逝した作家、トマス・ウルフ。
本作は、そんな悲劇の作家と二人三脚で作品を作り上げた著名な編集者マックス・パーキンズを実話を基にして描い…
あまりハマらなかった。
何故だ…キャスト最高なのに。
トマスウルフより、フィッツジェラルドやヘミングウェイの方に興味が出てしまったせいかも知れない。
編集者マックスパーキンズ。
彼もまた天才だった…
【文学論が不足】
アメリカの作家トマス・ウルフは『天使よ、故郷を見よ』などで知られています。彼の才能を発見し、出版にまで至らしめた編集者のマクスウェル・パーキンズ。
優れた作家にとって優れた編集…
編集者と作者の関係が垣間見える作品
その一方で偉大な人の傍で支えている人の
辛い立場や我慢の限界…
悲痛さも感じた作品でした
トム(作者)の作品2作目は
描きたいことを全部描き過ぎている
素人の私…
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