サム・ペキンパー 情熱と美学に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「サム・ペキンパー 情熱と美学」に投稿された感想・評価

天才鬼才は狂人と紙一重。酒とドラッグは、むしろ常人に留まるための唯一の手段だったのではないか。良くも悪くも生粋のアメリカ人であったペキンパーの入門テキストとしては良。
Genichiro

Genichiroの感想・評価

3.0

めちゃくちゃな撮影体制、ペキンパーのパワハラ体質など今となってはありえない狂気の世界。役者相手にほんとの銃をぶっ放してしまうペキンパー。『ガルシアの首』の撮影中にウォーレン・オーツがマジックマッシュ…

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kentarism

kentarismの感想・評価

2.3

ドキュメンタリーとしては凡庸。人物像の掘り下げも浅いが、フィルモグラフィをサラッと漁るにはアリ。マチズモの極み的な人間が80年代を乗り越えられず早死にしたというのは何とも物悲しい。

ペキンパーのよ…

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アマプラの視聴期間が終わりそうだったのを見つけて鑑賞。

正直、「ワイルドバンチ」しかしっかり見たことなかったですが、他の作品の撮影時の裏話とかを聞くと、見るべき作品は多いんだなぁと改めて思いました…

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makoto

makotoの感想・評価

3.0
Amazonprimeで鑑賞。
ペキンパーは面倒くさい監督だったんだなと思った(笑)
ドキュメンタリーとしては普通。もっとペキンパーの肉声が聞きたかったなというのはある。
haizi

haiziの感想・評価

3.0

「けったいな変わり者」
「才気に溢れた変人」

映画に対する情熱は誰よりも熱い、かなりぶっとんだ映画監督のドキュメンタリー。

“血まみれサム”と恐れられ、“バイオレンスのピカソ”と称賛された鬼才。…

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Yonda

Yondaの感想・評価

3.0

サム・ペキンパーは大好きな監督なんだけど、かなり変人のイメージだった。このドキュメンタリーを観て、想像以上だったのは意外だったけど笑。酒とドラッグで寂しい晩年を過ごしたのは勿体ないし、得たものより失…

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somebody

somebodyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・ミソジニー
・ホモソ
・トキシック マスキュリニティ

終いにゃダスティンホフマンときた。
でも戦争のはらわたは見たいんだあ。

でもやっぱ50代には見えへん晩年には心が痛むな、多少。

映画とし…

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SexyPonyo

SexyPonyoの感想・評価

3.0
ドキュメンタリーとしてはさほど面白くはない。目新しい情報も特にないし。でもまあ、ペキンパー好きなら退屈はしない。そんな感じ。

オーソドックスなドキュメンタリー。映画スタジオという枠があるからこそ、それと闘いながら闘志を高めて作品へと昇華させていった生き様。もしなんでも自由にだったら喧嘩する相手もいないのでここまでの傑作たち…

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