『顔のない眼』DVD特典で観たが、驚愕!当時ならではの荒々しくも繊細な職人の屠殺術が見事に画面に収められている。私の知る限り、古今東西のあらゆる屠殺ドキュメンタリーで最も美しく、最も艷やかな作品であ…
>>続きを読む1949年に製作されたショートムービー。獣の血とは比喩的な表現かと思いきや、ガチの屠殺場の話でした。生きていた馬や牛が殺され解体され、物になって行く流れは中々凄惨でした。羊は数が多い分きつかったです…
>>続きを読むデヴィッド・リンチの自伝本でこの映画を友人から勧められたとの記述をみて検索。70年前の短編映画がYouTubeにあったとは
馬、牛、羊の屠殺からの食肉加工の様子が記録。
白黒だがキツイ映像なので薄…
かなりキツい…
カラーだったら直視出来ないかもしれません
しかし目を背けてはいけない事実
加工されてゆく動物
他の動物たちの犠牲の上に立って生きる
それは別に人間に限った事ではありませんが
…
ワイズマンよりかなり先んじてジョルジュ・フランジュが撮った、生物が食肉に変わる過程についての映画。
撮り方がかなり良くてそれだけで満足できるレベルだったけど、それ以上にこの映画の肝となる屠殺や肉の…
なにが言えようか?
頭部を斬り落とされて脚をバタつかせる羊の列や1日の終わりに閉じられる屠殺場の扉のショットに『ショア』や『サウルの息子』で見た景観を無意識に重ね合わせるどこまでも意味の病に取り憑…
結構きつい。本当に僕は甘ちゃんだと確認させていただきました。
最初に描かれる人たちや、合間で映されるパリの風景が結構良い。その良さは恐らく屠殺のシーンがあってのこと。映画の美しさも屠殺に担保してい…