ノクターナル・アニマルズのネタバレレビュー・内容・結末 - 92ページ目

『ノクターナル・アニマルズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分のことにいっぱいいっぱいで、他人の気持ちを考えられない主人公。その主人公に復讐する元夫。現夫とも愛はなさそう。主人公の孤独さ。しかしそれは自分が招いた結果ともいえる。

再見。
全員演技が上手く…

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なぜ夜行生物なのか?夜行生物ときいて連想するのはフクロウ。知性や洞察力の女神ミネルバのフクロウは、夜闇に羽ばたく。だからスーザンはノクターナル・アニマルなんだ。エドワードや今の夫もスーザンの想像の中…

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トム・フォードの映像美が素晴らしい。

失った愛は戻らない…
ラストシーン色々と考えさせられマス。
物語の中の人物が誰を表してるのかわからないとほんと何が言いたかったかわからない、かも、、
別れた夫最高にかっこいい。愛で復讐。

スクリーン1

冒頭でド肝抜かれて、あれ?これってどういうあらすじだったっけ?と軽くパニック(笑)。

小説を読み進めながら過去をフラッシュバックさせていくのは、現実とフィクションの狭間を描いている…

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今度のジェイクは繊細ジェイク!
最近のオラオラ系からは真逆の役所を好演!

ジェイクの小説は自分の事を書いてる、って言ってたので、「こんぐらい酷い事をされたンゴー!」という訴えの比喩だと思うと涙不可…

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裕福でありつつも夫とのすれ違いを不安に思うスーザンの現在、
エドワードと暮らしていた過去、
そして彼から送られてきた小説「ノクターナル・アニマルズ」の世界、
と3つの異なる世界線を自在に行き来しなが…

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試写会にて。
雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのジャケットと同じく、ジェイク・ギレンホールの何とも言えない切ない表情が本作でも如何なく楽しめる。

トム・フォードがスタイリッシュに表現する無類の…

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試写会にて鑑賞。
アートの仕事で成功したスーザンの所に、元夫(作家)から小説が送られてくる。
現実の世界と小説の内容が交錯していく構成。
現実が虚構のようで、フィクション(小説)の方がリアルで生々し…

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試写会にて鑑賞いたしました。創作意欲が持てず今の仕事へ進んでいる自分には重く辛いメッセージに、心がやられました。
ファッション界のトップでありながら映画まで手をつけられる監督トム・フォードが妬ましい…

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