かなり暴力的な映画だったけど
ところどころに芸術的な、美しいカットが散りばめられていて、トムフォードらしさが感じられた。
赤がすごい印象的。
エドワードとトニーは弱かった自分を後悔して復讐を遂げる…
「自分で選んだ物質的な世界に、殉ずることはできますか」
かなり難解な映画だけど、つまるところエドワードからスーザンに対する、こういう問いかけかなと思った。
その問いに対し、スーザンはかなり半端なとこ…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International