日曜日の夜10時、ベッドに寝そべって鑑賞
めっ……っちゃ寝てしまった……
スーザンは夫とともに経済的には恵まれながらも心は満たされない生活を送っていた。
ある週末、20年前に離婚した元夫のエドワー…
描きたかったのは復讐なのか依存なのか執着なのか愛なのか。エドワードの奥底に沈澱する感情が表出しゆっくりとスーザンに浸潤していく。
ちょっと独特な雰囲気。トムフォードってグッチのデザイナーのイメージ…
監督は「この先彼女の人生に何が起きようと不幸せだった人生は終わった。」と言っているのでスーザンの買った「復讐」の絵は自分に向けたものであり牛も自分自身の状況であり、意味深な入水シーンは罪悪感を抱えて…
>>続きを読む面白かった。どう捉えたらいいのかいい意味で悩ましい。結末から考えるに、一度失ったら二度と元には戻らない的な意味合いでの復讐かなと思うんだけどそんな単純でいいんだろうか。でも20年経って復讐って普通に…
>>続きを読む現代、過去、そして元夫が書いた小説の世界、と3つの物語が交錯するのですが、難しさはなく、とても面白い。
皆役者陣が素晴らしいが、個人的には小説の世界の悪役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンが素…
久しぶりにおおー!!!となった作品。
時間軸が過去と現在と小説の中という3つに分かれてストーリーが進んでいく。
時間軸は入り乱れることなく、明らかに時間が飛んだ描写が入るので、わたしみたいな『複雑な…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International