マイケル・ムーア監督がアメリカを飛び出し、ヨーロッパで“侵略”の旅を敢行、現地の人々と対話を重ねていくさまを記録したドキュメンタリー。
年間8週間もの有給休暇や小学校の給食がフルコースといった、…
世界各国の良い部分を自虐ネタと共に紹介していくドキュメンタリー。 マイケルムーアのこの手の作品は面白い。
一番印象的だったのはフィンランド。 学校とは子供たちが幸せを探すところ。 教師は子供た…
これを観た日本人はみんな自分が恥ずかしくて苛立ちさえ覚えるはず
アメリカと日本の人間性や価値観が酷似していることがよくわかった
まずは自分が世界的に最も不幸な人間の1人であることを日本人の大半が…
アメリカ批判がそのまま日本批判になってた。
フランスの小学校がお水たくさん飲んでるの素敵だった。給食はプラスチックの変な食器じゃなく、陶器にガラスに、ナイフにフォーク。ファストフードも、フレンチの…
こんなの見ちゃうと日本とかアメリカに住みたくなくなっちゃう。でもポジティブな映画だった。
マイケルムーアが主にヨーロッパ各国の良い習慣とか政策をアメリカを代表して「奪い」、「侵略」していくという話。…
非常に面白かったです。
今までの作風とはちょっと違って、各国の良い風習などを工場などでインタビューする感じでした。突撃などもなく、必要もない構成でした。
最後のまとめがちょっと洒落てましたね。
相変…
ノルウェー、チュニジア、アイスランドあたりが印象的
アメリカに2年暮らした友達が言ってた。
・日本人はアメリカ好きすぎる。
・アメリカ人はアメリカが1番だと思ってる。
それを感じる映画だった。
…
映画監督であるマイケル・ムーアは米国政府の先兵隊として、自国の永劫なる繁栄の為に他国の政治体系を記録するべく各国に侵略を開始する──という趣のドキュメンタリー映画。
他国の制度や文化を学べるという…
上司が面白いと言っていたから見てみた。
最後のやっぱりアメリカ最高!的なところに繋げたのは少し違和感あったけど、
2016年時点であんなにも違うのかと感じた。
フランスの1日2時間をかけて
食の…
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