【マイケル・ムーアの世界侵略のススメ】
★★★★☆ 4/5点。
10月29日鑑賞。2016年 139本目。
#2016映画メモ
アメリカの社会問題をぶった切ってきたマイケル・ムーア監督による…
当たり前だけど、本で読むのと、映像で人の語りや表情、様子を見るのとでは全く違う。
もちろんそれぞれの国、良いところばかりではないけれど、学べることがたくさんある。
日本も少しずつ良い方向に進めるよう…
アジアの国が1つも紹介されていなかったのは、「侵略」という言葉のイメージに配慮したというよりも、シンプルにアメリカ人にアジアの良さは刺さらないからなのだろうと思った。
内容も、アメリカと比較したとき…
ヨーロッパや中東、それぞれの国のいい部分をアメリカに持って帰る(=侵略する)というのが主題の映画。
国それぞれの特色が見えて面白かった反面、最終的には全部アメリカにあるっていう結論に至るのが、アメリ…
最後のまとめ方好き!
いろんな国の良いところが学べた!
学校給食、労働環境、女性の権力獲得、社会進出、etc...
勉強になった。
印象に残ったのは、
ノルウェーの死刑廃止制度とイタリアの有給休…
(C)2015, NORTH END PRODUCTIONS