アジアの国が1つも紹介されていなかったのは、「侵略」という言葉のイメージに配慮したというよりも、シンプルにアメリカ人にアジアの良さは刺さらないからなのだろうと思った。
内容も、アメリカと比較したとき…
マイケル・ムーアの作品上でのムーブとして一番ちょっと残念な「外国に行ってみた」で一本作って観たシリーズ。
『ボーリングフォーコロンバイン』や『シッコ』『キャピタリズム』なんかでも、アメリカが如何に…
物議を醸すドキュメンタリー監督、マイケル・ムーアが星条旗片手にヨーロッパ各地へ突撃して回る。原題、邦題ともに侵略と言いながらも、欧州各国の福利厚生や制度を視察し、「アメリカに無い良いこと・価値観」を…
>>続きを読むいろんな世界がある、それに比べて今の日本は…透明性もない国民の意見も反映されない不景気だしとにかく救いどころねえなって落ち込むー
アメリカは資本主義国すぎるし移民も多い、法律も州で違うから他の国の…
【アメリカの反体制映画】
反体制的な作品を作ることで知られたアメリカ人映画監督が、アメリカ国防省から依頼を受けて世界侵略の旅に出発する・・・というのが出だし。もちろん、半分冗談である。
実際には…
下手くそな邦題だと思っていたが、それ以外はいつものマイケル・ムーア節が炸裂する構成。
ムーアがアメリカの現状に嘆き、世界の税金の使い方を探るためイタリアやフランスなどのヨーロッパ各国と、アフリカの…
久しぶりに、観て失敗したわ~って感じでした。
ボーリング・フォー・コロンバインや華氏911の頃はあっという間に感じた上映時間も、とてつもなく長く感じました。最後まで観ましたけど・・
6年前の映画…
映画監督であるマイケル・ムーアは米国政府の先兵隊として、自国の永劫なる繁栄の為に他国の政治体系を記録するべく各国に侵略を開始する──という趣のドキュメンタリー映画。
他国の制度や文化を学べるという…
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