伊吹吾郎かっこいい…!お市、殺陣のキレが前作よりも数段アップしていたのは監督が違うから?終盤の、仕込み杖をパシッと逆の手に持ち替えてザッと斬る動きがカッコ良くて超しびれた。
あたふたする浜村純も見れ…
ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『松山容子のめくらのお市』特集上映にて
前二作と監督が変わり、お話や舞台立てなど若干スケールアップした感はあるがちょい脚本が散漫、巻物の争奪戦という軸はあれどあちこち…
シリーズ第3弾、60年代歌謡ショーの華やかさとカビ臭さが渾然となった古き良き時代の香り。古くさいが懐かしく、粗だらけなのに愛おしい。作品としては凡庸だが、松山容子の逆手斬りの殺陣の斬れ味は健在で、こ…
>>続きを読む巻物を巡る争奪戦が軸になり、前2作に比べて見易さがある。
東映入社前の伊吹吾郎が敵剣士兼恋人のような役で出ている。
お市の杖を引く姿はまるっきり夫婦のようで微笑ましい。
伊吹吾郎は首が太くてやはり時…
3作目で監督がチェンジ。オープニングの天気は晴れてて2作とは差別化を図る。
勧善懲悪に恋愛を入れてるのでバランスが悪いかもしれない。その分、殺陣、乗馬などを広い敷地のシュチュエーションで魅せる。よー…
めくらのお市シリーズ第3作目。
素絹を着た集団に殺された男に火薬製造法を記した巻物を託されたお市が道中刺客に襲撃され、孤児となった百姓の子供たちや素浪人の伊吹吾郎の手を借りながら、爆薬製造のやくざな…