@ シネマカリテ
予備知識ゼロでの鑑賞。
ゲイが病気であり、人権を認められていない時代。
「自由の国アメリカ」の差別的な時代、
ゲイの人権を解放するムーブメントをバックにした作品。
セクシャルマイ…
この映画がダメなのは、史実をひとつの背景にしてしまったことでしょう。史実をねじ曲げた云々以前に、その史実が主題として描かれていない。若者の成長物語でしかないですからね。演出も展開も大味で、なにひとつ…
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暴力でよかったのかな、って見てるときは思った。でも今までずっと黙ってたゲイたちが行動に出たってことに意味があるんだろうけど。優しい人達が暴動に出るこの様子、トランプ当選後のポートランド市民と…
「ストーンウォールの反乱からインスパイアされたフィクション」(パンフレットより)として観るべき映画であることは間違いないが、無駄に史実に基づいているためにどうもカタルシスの生まれにくいストーリーにな…
>>続きを読む恥ずかしながら、ストーンウォールの意味すら知らず、先入観ゼロで見た「ストーンウォール」‥
見終わった後、ステキな映画に出逢ったな、と素直に思えた。
私には愛が溢れた勇気に満ちた優しい映画でした。
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filmarks試写会にて鑑賞。
「レイルウェイ 運命の旅路」でコリン・ファースの青年時代を好演していたジェレミー・アーヴァイン主演ということとストーンウォールの反乱を描いた作品というのに興味を持っ…
試写会
暴動も差別も今では信じれないぐらいで、そんな時代もあったんだと知ることができたのはよかった。
結局登場人物たちの行動が理解できなかったり暴動を通して何を伝えたいのかよく分からなかったけど…
史実と異なるなどの理由からボイコットまで起きたそうだが、史実と比べてどうのという判断で見るのをやめてしまってはもったいない作品。過去、LGBTの人々がどんな仕打ちを受けてきたのかを少しでも本作で知っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
試写会にて鑑賞
(あらすじ)
舞台は1969年のニューヨーク。
まだセクシャルマイノリティーが世間から迫害を受けることが当然とされていた時代。
閉鎖的な田舎町に住む高校生のダニーは、幼なじみの男…
試写会で鑑賞。
性的マイノリティというだけでこれほどの差別・迫害を受けなければならないのかという重みがじわじわと沁みてくるのと、当時のNYのカルチャーやファッションを映し出すくすんだ色合いの美しい…
© 2015 STONEWALL USA PRODUCTIONS, LLC