母親のドロシアから「ジェイミーを気にかけてやってほしい」と相談されるジュリーとアビーが気の毒だ。
「母親役は嫌」「男を育てるなら男じゃない?」って言うジュリーの気持ち共感する。あーもうウンザリだよ…
お母さんが頑張って家族を造ろうとしてるのがわかるけどいちばん重要なのはそこじゃなくて、シングルマザーでもそうじゃなくてもきちんと子供と向き合って行くことが大切なんだなって思いました。やっぱりお父さん…
>>続きを読むそろそろカウンターカルチャーが空振りする、モダンが燃え尽きそうな時代に突入するあたり、ちょうどジミー・カーターの演説の後、生理!生理!という合唱のあとあたり。
解散してそれぞれのそれまでの生き方を…
住んでるところも生きてる時代も
全く違うのに
とても新鮮で瑞々しい作品だった。
ちょっと女性に傾いた
フェミニズムを描いた作品かな?
前衛的な人たちの集まりに見えた。
いや、その時代だからこそで…
息子のことがわからなくなって流行りの音楽を知ろうとする母親が愛おしかった。母親はどうにかして息子に幸せになってもらおうとあれこれ考えるけど、子供はちゃんと成長していて、「お母さんがいれば大丈夫」って…
>>続きを読む 個性の溢れる女に囲まれながら、思春期を迎えていく。異性に対しての気持ちがわからなくなったり、親との接し方の難しさを絶妙に表現していた。
思春期を終えて見えなかったものがクリアになったときに、自…
Dorothea: You get to see him out in the world. I never will.
母親になるって大変なことなんだろうなぁ、しかもシングルマザーで思春期の男の…
監督、女性かと思ってたら男の人で、母親やティーン女子の繊細な部分とか見事に描いてて、menstruation(生理)って弟分とか男たちにリピートさせるグレタカーヴィグとか、私もよく母親に生理の話なん…
>>続きを読む一人の20世紀を生きた女性を軸に、1977年に視点を置いて変わらないものと変わるものを映し出す、みたいな手法に感心した。
パンクはもう古い、タバコももう嫌煙の時代、妊娠検査薬は進歩した。
今も生理と…
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