<メモ>
韓国の大型スーパーで、従業員を解雇する通達が出される
レジや清掃業務を外部委託するためだ
それに対し、契約社員の女性たちが組合を作って会社に交渉を求めるが、無視される
彼女たちは立ち上がり…
#카트 #明日へ
不当解雇でしょうがなく次の職場を見つけるかって流れで イヤ ストライキあるでしょって戦う話
でもストライキは会社にとっても買い物客にとっても ただの迷惑行為としか受け取って…
このレビューはネタバレを含みます
スーパーレジ係、非正規雇用の中年女性たちの労働運動。シスターフッド的な連携のあたたかさがメインの、家庭と運動との間で引き裂かれて、上層部のなかでは取り換えの利くモノ扱いな労働者の姿があまりに身につま…
>>続きを読む以前見た時は幼すぎて理解できなかったのでリトライ!生活のためにスーパーで働く非正規労働者の立場の弱さよ。暴力でももって鎮圧しようとする本部、子供怪我させてるんですが??授業でやったロウソクデモのこと…
>>続きを読む何度もぐっときたり、胸が熱くなったり。
すっきりと終わらないところもリアリティがあって良い。
韓国ドラマでも頻繁にストライキや会社や裁判所の前で立ち続けて訴えるシーンを目にしますが、自分たちの行動…
“不当解雇“や“未払い賃金“など意外と扱われてこなかった映画の題材かもしれないなと感じた。新たな切り口というか。日本を含めたアジア映画を考えるとなおさらそう感じる。池井戸潤さんの作品は重なる部分はあ…
>>続きを読むやっと観れた『카트』
実話をもとにした労働者(特に非正規雇用に縛られるしかなかった女性たち)の権利の話
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一昔前の韓国…
韓国のドラマや映画でよく題材になる不当解雇、
労組と会社との対立。
実際に韓国で、
労組員が座り込みをしているところに
遭遇したこともある。
今、コロナで日本でも解雇や内定取り消しが
社会問題になっ…
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