取り留めのない景色に見えた日々が、人(主に親と友人)との付き合い方・向き合い方をなだらかに変え、わざとらしくない範囲でのレディ・バードの成長を見せるに至る終盤のまとめ力。
細部に宿る面白さはあるに…
成長?思春期?なんて言っていいかわからないけど、自分だけのルール、自分が誰かの頭の中にあるかを確認したい、親の言ってることは理不尽だと思う、いけてる友達と仲良くなりたい、無理する、が詰め込まれてる。…
>>続きを読むシアーシャローナン
グレタガーウィグ
恐るべし、
女性が作る
女性のリアル
女性側から見た
いい意味で一方的な物語
なんか、胸が苦しくなるわ全部笑
さらにシアーシャローナンが素敵な女性すぎて…
ティモシーは超イケてるバンドマン、カッコよかったけど最低!!笑
レディーバード好き!
2022.8.6
2回目視聴
母と子の愛って感じ。
1回目はいつティモシー出てくるかに気を取られすぎてた。客観…
「注意を払うことと愛していることって一緒じゃない?」
若い頃は多分納得してなかった言葉だけど、今は少し共感できる。
人間にとって気持ちの矢印の大きさが大事なのであって、向きはそれほど大事じゃない。…
家族、恋愛、学業、進路、、、私が高校時代にそこまで悩むほど必死に生きてなかったから少し羨ましい気持ちになった青春映画。
ティモシーのちょっとしたプレイボーイっぷりが最高だった。レディバードは悲しんで…
© 2017 InterActiveCorp Films, LLC. Merie Wallace, courtesy of A24