自らを”レデイ・バード”と名乗る女子高生クリスティンは、進路をめぐる言い争いに興奮するあまり、母親の運転する車から飛び降りてしまう。この冒頭シーン以降、彼女の右腕にはピンク色のギブスがはめられ、映画…
>>続きを読む「あああああわたしの映画だあああああ……」と悶えた。
わたしは特別。何者かになりたい。親めんどくせー。
思春期のいろいろを思い出して苦しくなって、今もまだわたしのテーマである「わたしはどこまで遠…
主人公レディ・バードの成長を描いた映画。めっちゃ青春。そこにめちゃくちゃなハプニングも爆発的な成長もないけれど、日々の中で少しずつ関係が構築されて、綻んで、再構築して、時にはそのまま壊れたままで、の…
>>続きを読むアメリカの高校でもスカートの長さチェックするんだという衝撃
レディ・バードが高校で経験できそうな失敗を次々と達成していく映画なんだけど、コミカルだし重さもないし読後感もけっこうよかった
アメリカの…
「同じことだと思わない?"愛情"と"注意を払う"は」
良すぎた!だいすき!!!
感性が自分にとても近いというか、余りにもしっくりきてしまって、うれしくてうれしくて泣いてしまった とてもすきだな……
カリフォルニア州のサクラメント。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分…
>>続きを読む8/10
記録
ある意味では誰もが通る道であり、でもそれを形として残すのはそんなに簡単ではないのかも。
そんなに大きな事件はないが(現在の自分の歳の視点から見るとそう思うだけなのかも)、退屈するこ…
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