ガウディ亡き後も、彼の意思を自分なりの解釈で汲み取ろうとする従事者たちが、それぞれにかっこいい。
未完成や建設中の今が1番人々も賑わって、当事者たちにとっても最も喜ばしい瞬間なんだと思う。完成してし…
サグラダファミリア なんとガウディ没後100年になる来年2026年が完成予定らしい
イマイチ信用出来ないがいつか見たい建築の一つ
去年ガウディ展がありVRで教会の中を見たがステンドグラスからの光が…
スペイン旅行の予習として鑑賞。期せずして大好きなバッハの《ミサ曲ロ短調》が随所に取り入れられていた。
外尾悦郎さんはじめ、多くの方々がガウディの意志を想像して建築を続けている。「完成」という言葉の…
外尾悦郎さん、かっこよ。去年バルセロナに行く前に観ておけばよかったと少し後悔…しかしサグラダファミリアは圧倒的な美しさと荘厳さで畏怖の念を抱いてしまうほど…自分はキリスト信者ではないけど、この場所、…
>>続きを読む訪問前の予習として鑑賞
サグラダファミリアの建造の歴史を様々な職人や関係者の言葉で知れるのはおそらく現地では成し得ないことだし、史料として興味深い作品だった
歴史を淡々と伝える雰囲気ながらもガウデ…
完成まで三百年とされ、一方で2026年完成との公式発表もあった教会建築計画の現状とその内幕。見どころは主任彫刻家の外尾悦郎による語り、ローマ法王による聖別ミサ、舞踊家の参加など多数。
敷地の外側で…
このレビューはネタバレを含みます
スペイン、バルセロナにあるサグラダファミリアのドキュメンタリー。言わずと知れた、アントニ・ガウディの世紀の建築プロジェクト。1882年に着工し、資金不足、ガウディの死、内戦等様々な困難を乗り越えなが…
>>続きを読む© Fontana Film GmbH, 2012