ふとしたことから自分の訃報記事を生前に読みたいと思い立った偏屈老婦人が、お悔やみ欄担当の若手記者と衝突しながらも最高の訃報記事にするべく自らの人生を見つめ直していく姿を描いた話。
凄く自己主張が激…
冒頭の少女が成長していく写真で既に惹き込まれた。好きになる映画は、大抵冒頭で心をつかまれるな〜。
主人公のハリエットは、成功者だが、嫌われ者の孤独な老女。ふと新聞のお悔やみを読み、自分はどう書かれる…
「思いきり失敗しなさい。失敗してこそ学べる。失敗してこそ人生。」
正直な自分でいたいのであれば、失敗を避けては通れない。しかし、口で言うほど簡単ではなく…だからこそ、こういう映画が存在し続けるのだろ…
最後、ハリエットはもう少し助けられる余地はなかったのかは気になっちゃったけど、良い映画だった
いい一日をではなく、
意味のある一日、時間を
あなたの人生はまだ始まってもいない
都合よく捉えすぎ…
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