このレビューはネタバレを含みます
ルーム
(実話:1935〜オーストリア🇦🇹で起きた事件をベースに脚本)
狭い部屋(8畳?くらいに台所やトイレも含む)に住む母と5歳の男の子が主人公。
徐々に明らかになっていく今の状況。監禁され…
脱出がメインではないからまあ仕方がない。
現実世界に戻ってからの苦悩も、さほど深くはない。息子であるが、誘拐犯が父親なのだから、そのことが苦悩のメインだと思うんですがね。
まあ、私が浅いだけかもしれ…
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ずっと観たかった作品、やっとみれた、
お母さんが今までの"嘘”と本当の”世界"を教えるシーンには涙がでた、ちゃんと自分から知ろうとしてるとことか、お母さんの希望が見えたとことか、すごく印象に残っ…
Q1) この映画の感想をまず一文に纏める(30)
基本的に観ていて苦しい映画だけれど、その中にも人の優しさや他者を受け入れたいと思う気持ち、大切な人のために生きる温かさを感じた。
Q2) この映…
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面白かった。
実話というのに驚き。映画中でも、ニュースのようなを不自然なカットがあったのはそれを彷彿とさせるためだろうか。
そりゃあ、お母さんは7年、息子に至っては生まれたときから暮らしてた部屋だ…
公式サイトの「生涯忘れられない劇的な体験」という文言に引っ張られすぎたせいか、「あ、ここで終わる?」という印象がすごかった。脱出した時はショーシャンクみたいな感動があったが、リアルに描いたその後が少…
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