死に関するファンタジー、というか、
ストレートなお迎えファンタジー。
お迎えの天使に恋焦がれる、
満点終活ムービー。
穏やかではあるが、決定的な嫌世感がただただ心地よい。
トラクターの描写で、…
少なくとも101歳の人間が撮れる映画ではないことはたしか。なしてこんな子供の視線を保った映像撮れるのかわからん。いやキャスパーかて。カメラマンがたまたま不在だったために、彼は屋敷に呼ばれ若くして亡く…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『ホモ・サピエンスの涙』を観た後で感想を眺めていたら「同じようなモチーフ(飛ぶ男女)を起用している映画なら『アンジェリカの微笑み』の方が…」と書いている方がいたので観てみた。
大家さんじゃないけど…
何か芸術的な魅力が
あるのかもしれないが
私にはそれは分からなかったので
シンプルにつまらなかった。
観るタイミングによって
評価が甘くなったり厳しくなったり
してしまうことはあるが、
これはいつ…
奥行きを愛し、服やベッドのシーツや笑って口角が上がったときのシワを愛し、直線を愛し、反復を愛し、神を愛し、光を愛し、闇を愛し、瞬間を愛し、永遠を愛し、そして想像力を愛した。すなわち、絵画を、写真を、…
>>続きを読む(C)Filmes Do Tejo II, Eddie Saeta S.A., Les Films De l’Après-Midi,Mostra Internacional de Cinema 2010