なんだろう。。。ヒトラーにあまりカリスマ性を感じられなくて入り込めなかった。
犬を撃ったことをリークされてめちゃめちゃ狼狽えるシーンとか特に、情けなーと思ってしまった。実際もそんな人だったのかな?
…
ドキュメンタリーとフィクションの中間のような、めちゃくちゃ怖い映画。
コメディタッチでやってるのが一番怖い。
右翼の極みみたいなヒトラーの右目のアップ。
対して、キオスクの店主やザヴァツキ役の俳優…
コメディタッチに描かれるヒトラー。
この映画、何が恐ろしいかって「半分ドキュメンタリー」なところ。
ヒトラーに対してのアンケートなどはドキュメンタリーと名して実際に行ったインタビューらしい。
そこで…
話の流れは知ってたけど最後30分でお〜…と思った。
(最初ドイツを巡ってるときってザヴァツキとヒトラーの2人旅じゃなかったのかな…?ザヴァツキが撮ってる動画とそうでないところがちょっと分からなか…
前半は結構コメディ要素が強くて笑える。この笑いこそが結構重要。
ヒトラーのキャラクターにどんどん惹き込まれた分だけヒトラーの本当の恐ろしさがわかる。
こんな人がもし今いたら、自分もほいほい支持者に…
映画なのに現実世界と重ねて考えされられながら観れる良い映画。
一部ドキュメンタリーなのも新鮮だった。
よく考えると超差別的な主張(一般的には望まれない主張)でも、ヒトラーが筋を通して自信ありげに説得…
犬を撃ったところで拒否反応が出てしまい少し時間を空けて再チャレンジした。ヒトラーの目線で撮られたかと思ったら急に突き放してきて翻弄してくる。ほんとに怖いしうまい映画だと思った。本物であるかそうでない…
>>続きを読むむ、むずかしい…
コメディなところは期待通り面白かったけど私にはむずかしかった!想定外の意味で!
思想のところが綺麗に整えられていて私にはちょうどよく思えた。
そして学がないからなにもわからなかった…
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