今はアンコール遺跡群を筆頭に
観光大国としての地位を築き上げたカンボジアだけど、
20年前の傷をみんな心に抱えて生きている。
みんなが生きるために必死だった。
誰かを裏切ったことも自分の命を守るため…
クメール・ルージュのせいで人生が狂った人たちと、その子どもたちの世代がカンボジア大虐殺を総括した映画館もの。
映画館ものといえばノスタルジーたっぷりで間違いないんだけど、その振り返る過去が、カンボジ…
カンボジアの映画、Amazonの紹介もわりと軽い感じで、冒頭も、プノンペンの若者群像映画?不良系の?みたいに思っていたら、全然違ってとても考えさせられる映画だった。
劇中映画のラストが良かった。
…
カンボジア版ニューシネマパラダイス、とかニコニコしてたら中盤ドスンと、そっちの話。苦難の過去を乗り越える長い旅路、作品が終わっても新たな物語は続くのだ。映画に対する愛と敬う気持ち、エンドロールがぶっ…
>>続きを読むカンボジアの風を感じたくて鑑賞。🇰🇭
作品としては、決して面白くなかった。
失われた時代と、現代。
映画を通して伝えたかったクメールルージュの闇と、そこにあった愛。
分かるけど…分かるんだけ…
初めて鑑賞したカンボジア映画ですかね。
まぁ映画の題材は、例の歴史的重大事件というか悲劇です。クメールルージュなんですよ。
そりゃwikipediaなんかで調べても全容の1000分の1も分かりゃ…
カンボジア語ってタイ語っぽくて読めそうで読めないし聞き取れそうで聞き取れなくてもどかしいよね
クメール・ルージュとかの話がわかんなすぎてハマれなかった
風景とか曲とかはタイに住んでた頃を思い出せて良…
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