カンボジア映画、初の女性監督・・・ということで、鑑賞してみることに
個人(国民)の歴史は国家の歴史とダブります もちろん、この監督さんのことなど全く存じませんが、作品の中にきっと“彼女自身”が投影…
クメールルージュが背景にあると思うと壮絶で、時代に翻弄された人たちのことを思うとしんどい😞
人それぞれのそのときのことを胸に抱えたまま、みんな生きてる😢
ただ、映画としては少し単調でわかりづらかった…
2014年。よかった。カンボジア、プノンペンに住むハスッパな不良娘、父親は厳格な軍人、母親は心を病んでおり、タチの悪い彼氏と共に毎晩遊び歩く毎日。しかしある時、今は駐輪場となっている古い映画館でか…
>>続きを読む今は病弱な主婦である母が、クメール・ルージュによる粛清前は女優であったと知り、紛失した出演作のラストシーンを母に代わって演じようとする少女の物語。
クメール・ルージュによる粛清と言えば、目を覆いた…
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