アメリカとメキシコの国境を越えようとする不法移民と彼らを襲うアメリカ人男性の映画です。
観ながらため息が出るほど残酷でハラハラする展開でした。
残酷なアメリカ人男性が途中でつぶやく「疲れた。昔はこ…
あまりメキシコーアメリカ不法移民の問題とか知らずに見てしまいましたが、考えさせられました。
不法移民する理由ってより良い仕事をしたいからという理由が多いのかと思っていましたが、中には家族ばらばらにな…
ズートハラハラどきどきしていました。助かつてほしい、ガルシア君と走つた気分でした。
砂漠はきれいでもあるし、残酷です。
この国境は話題になり、ある意味いいタイミングと思います。
こういう事なんだとい…
試写会にて鑑賞。トランプ大統領の誕生で、メキシコからアメリカへ越境する不法移民の問題はタイムリーなテーマではあるが、この問題はずっと以前からアメリカに存在していた深刻な問題である。今や世界中でみられ…
>>続きを読む試写会にて。スピルバーグ「激突」的なシチュエーション限定感で手汗バンバン。コーエン兄弟「ノーカントリー」的なサイコ感もありつつ、米墨国境線という場の設定が思考を動かさせる。エマニュエルルベツキが撮影…
>>続きを読む心拍数上がりっぱなし、手に汗にぎり、画面から目を背けたくなりながら、目が離せない88分間。
どこまで行ってもカラカラに乾いた土地、身を隠す場所はほとんどなく、足場は砂漠か岩場。
方向感覚さえなくな…
88分の決して長くない映画たが、上映中ずっと、気分は主人公達と一緒に逃げ続けていたので、とても疲れた~。
「ゼロ・グラビティ」のスタッフが制作しただけあり、臨場感がハンパない(ただ、鑑賞した試写室の…
試写会にて。メキシコ不法移民が国境越えの際に無差別に狙撃される。ゼログラビティもそうだったけど、アルフォンソキュアロンの映画は音と映像が痛い。ガエルガルシアベルナルはヒーロー感全くなしの普通の移民を…
>>続きを読むサバイバルサスペンスなのか、風景映画なのかよくわからない作品だった。
二年前の作品で当時の制作状況と今の時勢をリンクさせるのも酷な話かもしれないが、タイムリー性を銘打ってる割にはストーリーが淡白で登…
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