恐らく原作を読んでから映画を見た方が良いと思います。話がわかったようなわからなかったような…話の内容は分かるんだけど、きっと分かりきれてない部分が多すぎて中途半端な感じで終わってしまいました。
エ…
原題の『Arrival』だと昔見たチャーリー・シーン主演の異星人侵略映画を思い出すので、邦題はアリだと思います。
本作は静かで壮大で美しく、そしてどこか哀しい「未知との遭遇」映画。
異星人侵略モノに…
「プリズナーズ」「複製された男」、
そして去年の「ボーダーライン」と、
わずかなインターバルで傑作を連発している
天才ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の最新作。
同じカナダ出身の映画監督というと
クローネ…
地球を侵略しない宇宙人に対して『言語での対話』でコミュニケーションを図ろうとする、新しいタイプのSF。大学入学当初は通訳・翻訳専攻だったのでドンピシャなフィールドにワクワクしながら物語にどっぷり入っ…
>>続きを読む試写会で観賞。
突然現れたエイリアンと意思疎通するため、言語学者のエイミー・アダムスが彼らとコンタクトして文字を解明していくSF。
この映画はSFを利用した人間ドラマであるところ、説得力ある映像、低…
このレビューはネタバレを含みます
謎の物体が世界中の空に浮かぶというよくあるパターンだが、オープニングは少し悲しい物語で始まる。どこでこのオープニングがつながるのかと思ったが、かなり後半になって点と点が結びつく。
コンセプトとしては…
試写会で先取り。
話がとびとび、回想シーンみたいなのが多くてイライラモヤモヤしながら見た。(席が前過ぎたのも一因)
酷評してた友達もいたけど、わたしはもう一度見たいと思った!
というか謎が解けて…
このレビューはネタバレを含みます
最初の子供とお母さんのやり取りは意味がわからなかった。ずっと分からなかったけど最後の方に全てが完結する。みたいな。
バックトゥザフューチャーは過去が変わると未来が変わる。だったけど
arrivalを…
宇宙人と戦うわけではなく言語の解読によってコミュニケーションをとり相手の目的を知っていくというのはSF映画の中では珍しい気がする!
途中から時間軸が混乱したけど、最後にあぁ、そういうことか?と理解…
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