宇宙から12個の巨大なバカウケが飛来して人類はそれを奪い合って世界大戦に発展…
って話だと思ってましたが、なるほど。
言語、会話、思考、時間、記憶、意思、など哲学的な要素をふんだんに盛り込みつつ…
見る前はラストだけ良くて他は退屈な作品だと思っていたけど、めちゃくちゃ良い作品だった
ゆっくりでどちらかという落ち着いた作品なのに、中盤でも未知と遭遇する緊張感や言語を解読する楽しさのおかげでほとん…
突如として出現した謎の物体、その深部にいる存在とのコミュニケーションを取ろうと奮闘する作品。
世にあるSF作品の中でも、話の飛躍が少なく、未知の存在とのコミュニケーションをすごくロジカルに描いている…
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