【優れた遺伝子でなくとも、夢は叶えることが出来るのか。】
★名台詞
ヴィンセント『Maybe I'm not leaving. Maybe I'm going home.』
(僕は帰らないのかも…
近未来の世界がとてもリアルに描かれていて背筋が凍りそうだったけど、人が夢を実現するまでのドラマが描かれていた。大事なのは、才能とか遺伝子がどうかではなく、生き方なんだと思った。ヴィンセントが病気を乗…
>>続きを読むはじめてSF面白いと思えた作品。
世界観すきでした。
男の友情もすきでした。
さいごなんで。
泣いちゃうやつやん。
大好きな友達に。自身を投影して、自身をもって。夢を託したジェロームに。
泣…
本作は、遺伝子という見えないラベルに支配される社会のディストピア的側面を、スタイリッシュな美術と静けさを湛えた演出で魅せる。エレガントな映像とともに進む物語は、単なるSFの枠を超え、人間の意志と尊厳…
>>続きを読むせつない。
若者たち(だけではないけど)が夢を追う話なだけなのに、どうしてこんなに哀しいのか。ハンカチ必須。
多くのシーンでもうやめてーと胸が締め付けられる。
みんな懸命に生きてる。みんな金メダル…
うーん、そこにカタルシスを持ってくるのだとしたら人間関係の描写がちょっと少ないように感じます。ジェローム、アイリーン、アントンそれぞれの関係に深みを出す為にも、あと15分尺が長かったらもっと感動でき…
>>続きを読むすごく好きだった。最悪の結末を想像しながら見てしまったけど、避けてくれた。人に対してこれは出来ないと決め付けることはしてはいけないなと。優生思想って現実問題否定できないけど、ハンデを乗り越えようとす…
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