中川龍太郎監督作品の言葉での説明の難しさたるや。
見て、聞いて感じる作品であることは確かなので是非見ていただきたい。
とにかく本作も非常に美しい。
日本映画として、これだけ言葉や風景を美しく切り取…
太賀のご飯食べながら泣くシーン良かった
タイトルに惹かれて観たので
主人公と同じショック受けた。
友達が自殺する絶望はもっともっと重くて、回りの人間をダメにしてしまう程の威力がある。
もっと苦悩…
どうやろ。
撮り方とか、台詞少なめで演出で魅せるスタイルとか、仲野太賀の号泣飯シーンとか、働け、の一言とか、タイトルの抜群のセンスとか、刺さる部分がいっぱいあるし、どこか引っかかる作品やけど。
肝…
中年になった今、若い時に失ったものを全て見せつけられた。屋上でのシーンは似たような体験をした記憶が蘇り、なんて美しい一瞬を生きていたのだろう若い時分を噛み締めた。若さは夜をくぐって少しずつ奪われてい…
>>続きを読む©『走れ、絶望に追いつかれない速さで』製作委員会