このレビューはネタバレを含みます
幸せ絶頂だった男と女が、それぞれ最愛の人を突然亡くして、悲しみ、喪失感を抱えて100日間もがきながらも死を受け入れ生きていける灯りが見えるまでの話。
現世だけど現世にいないかのような淡い印象は、カ…
監督の実体験をベースにした作品。
映像が綺麗。
暖かい日差しが、暖かいまま映ってた。
すごく、大事に作られたのを感じる。
突然の大規模な交通事故により、婚約者を亡くしたシンミンと、妊娠中の妻を…
同じ交通事故で妊娠中を妻を失った男性と結婚間近の婚約者を失った女性の再生の物語と思いたい。
最愛の人を亡くした現実と悲しみを受け止められない心情が非常に上手く表現されています。百日の法要の間に心の…
法要が果たす役割に改めて気付かされる
それはもちろん弔いであり、且つ現実を受け止めるための手順でもあるのだった
眩しい陽射しと映える緑
どれだけ悲しみの底にいようと、この世は生命に溢れている
そし…
台湾でも仏教だと日本と同じく初七日や四十九日があるんですね…式や祭壇の感じはかなり異なっているようですが。
同じ事故で妻を亡くした男、婚約者を亡くした女性。
突然親しい人を亡くした葛藤が非常にう…
交通事故で最愛の人を突然なくした主人公の二人が、深い悲しみを乗り越えていこうとする過程での心情の変化を、百日目の法要までを区切りとして描いた、トム・リン監督のドラマ映画。監督自身が妻を亡くした経験が…
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