【第68回カンヌ映画祭 短編映画パルムドール】
レバノンの作品。カンヌで短編部門のパルムドールを受賞、アヌシーやトロント、サンダンスなどにも出品された。
毎日変わらない混乱と日常があることに疲れた…
私にはだいぶ怖かったけど(冒頭の、暗闇からヌッ…と男性の顔が浮かびあがる時点で怖い)好きな人は絶対好きなやつだ…。夢なのか現実なのか、いま何日目なのか何をしていたのかが分からなくなっていく。今敏を好…
>>続きを読むでかい金ピカの象がでてきたところで『トムヤムクン』を思い出してそこからずっとトニージャーに想いを馳せてしまった…あぁ、私の中学生のときの片思いの人トニージャー
現実の風景とアニメーションが交錯して…
レバノン出身の監督が故郷の姿を1人の青年を通して描く。独特なアートの感性を加えながらレバノンという街の外面と内面を表現した一作。
登場人物と背景の絵のタッチが違うところも印象的(カレル・ゼマン監督…
短編15分。
アニメーションと実写の融合。
社会が実写で自分の周囲がアニメーション。
おそらく、思春期特有の実感の無さみたいなのを表現したかったのかな?
そういう観点で見れば、僕はこの映画を観るのに…
過去鑑賞 昔はVimeoというサイトで誰でも見る事が出来ましたが今は約200円(レンタル48時間)とお金を払って見ないといけません。
内容もチンプンカンプンだった記憶なのでオススメはしません。(カ…
実写とアニメの境目を錯覚させるクセ画力とクセ演出で、短編パルムドールなんだろな。
素晴らしいのは分かるが、内容が分からなかった。15分だからもう一回観てみよっと。
でも、いちいちシーンごとに1秒…