【石山平成名画15/30】十五年フェルナンド・メイレレス「シティオブゴッド」リオのファベーラ“神の街”の貧困と暴力の現実。仁義なき戦いブラジル死闘編。拳銃をオモチャのように振り回す陽気で邪悪なガキ共…
>>続きを読むクレイジージャーニーでこの町が出てきて気になってました。
イラっときて舌打ちするくらいの感覚で人を殺していく。
しかも小学生上がりたてくらいの子が。
しんどすぎて観てるこっちまで感情を失っていきます…
ストーリー展開が最高
これが当時のブラジルのスラム街のリアルだと思うとゾッとするが、現地の素人を使ってることもあり、すごくリアリティがあって緊張感が伝わってくるのが良かった
リトル・ゼは自分が見てき…
自分がいかに恵まれた環境で育ったのかを痛感させられます。 逃れることができない環境の中で気付いたら足を踏みいれてしまっている幼い子供達。恐らく罪の意識も薄い。しかし、子供達を責めることはできない。こ…
>>続きを読む「悪人が人を愛することはない。悪人はただ欲求を抱くだけだ。」
リトル・ゼはまさにそれ。
手を撃たず足を撃つリトル・ゼはまさに悪人の鏡だZE☆
はい名作。
お話がお話なだけに基本胸糞悪い展開…
前情報一切なしで観たけどめちゃくちゃ良かった。
ギャングものだけど、頭をかち割ってくるような衝撃を与えてくるような映画。
冒頭はたくさんの子どもが銃を振り回し、逃げた鶏を銃で撃ちながら追っていくとい…
点は高くなるが、あまり前のめりになって観ることが出来なかった。いや、軽妙な語り口、凝った構成、そしてヴィデオ・クリップ感覚で観られる映像の質のトリックは確かに素晴らしいのだけれど……北野武やクエンテ…
>>続きを読む銃や麻薬、殺しは日常茶飯事な中、生きるためには、殺すし奪う世界に生まれついた子供は、悲劇か?といえば、悲劇かもしれないが、そこには、野望もあり、友情もあり、愛だってあるのだ。
素晴らしい映画だと思う…
(C)O2 Filmes curtos Ltda. and Hank Levine film GmbH 2002.