彷徨える河のネタバレレビュー・内容・結末

『彷徨える河』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とても前衛的な映画だけど、なぜだか主張が強くはない。モノクロで淡々と進み、2つの時間軸がシームレスに交差する。

本来は沢山の情報量で溢れてるだろうアマゾンの大自然に色が付いていないと、何だか逆に目…

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Embrace of the Serpent
白人にしては分別がある
蟻は金を好む

メモ) テオドール・フォン・マルティウス ユクナ族、トゥカノ族、ワナノ族、コベア族 流民のカラマカテ マンドゥカ…

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評価が高く気になって観たけど、これって一部のこの手の映画が好みな人しか観ないから、その人達の評価でスコアが上がってる気がする。私の頭が悪いだけかも知れないけど…。そんな訳で考察を見ました。アマゾンを…

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原住民の手によって、アマゾン川で洗礼を施されるような、自然賛美の域に留まらない芸術映画。ジャングルで薬草を探す旅。

ジャングルでは、都会人の理屈は通用せず、金は紙切れと化し、物質主義的な世界観は崩…

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なんかすごいの観たなあ。極めて静かな『地獄の黙示録』ってかんじの雰囲気がちょいちょいあったなあ。
・若いカラマカテ、テオドール・フォン・マルティウス、マンドゥカ
・老いたカラマカテ、エヴァン
の2つ…

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世界は実に広く巨大とも言えるが、君は近くしか見てない。世界の声に耳も傾けてない。

引き込まれる美しい人々と自然。進め方や展開は「地獄の黙示録」だな。自然の音ときっちり存在感のあるBGM。この感覚は「2001年宇宙の旅」である。そしてその予感はラストシークエンスで確信に変わる。考え…

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幻の植物「ヤクルナ」を探しにアマゾンの奥地へと潜る話……だけど、だいたい原住民の人が白人へのヘイトを振りまく様を2時間ほど観せられるので楽しみどころはそんなにないです。怒りの表現もわりと直接的で、観…

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コロンビア発の美しい黒白映画。
冒頭の河のクローズアップから魅せられてしまった。
画面は常に現代的で非常にソリッド。その効果だろうか、白人による侵略が「昔のこと」で済まされないような、現代にまで続く…

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自分自身のルーツを大切にする姿勢。

他者の文化を尊重する姿勢。

押し付ける人間に激昂する感情。

夢をみるのか現実をみるのか・・・

信じないか信じようとするか
見えないか見ようとしてみるか

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