「おれはチェリストだ!」
「私は〝洗濯女〟よ!」
『泥棒野郎(1969年)ウディ・アレン』
まだまだ駆け出し?&共同脚本って事もあって、なんだか本来の作風とは違った雰囲気に戸惑う。。これはチャッ…
若きウディ・アレンのつくった快作コメディ。
コメディのむずかしさというか、上手く作れば作るほどスカッと見れて後に残らない感じはある。
「面白かったのに忘れちゃう問題」に関しては「忘れる方が…
ウディ・アレン監督作。
治安最悪のスラム街で育ち、幼くして犯罪に手を染める事にためらいが無いバージル(ウディ・アレン)。チンケな犯罪を繰り返し、時には強盗をして、捕まり、脱獄を試みては失敗し、刑期…
ウディアレンの初期作を観てると、80年代のひょうきん族や全員集合!のコントを思い出します。
特にひょうきん族のコントなんかは、ウディアレンの初期の映画を観て感化されてるかなぁと感じます。
私は今から…
ウディ・アレンの自己意識を滑稽に描きカリカチュアライズしたブラックコメディは、社会性や宗教観など矛盾と疑問を自らをダメ男として演じ表現する原点と言える作品
実質的に監督としての第一作品はモキュメン…