ウディ・アレン監督作。
ニューヨーク派の巨匠:ウディ・アレン43本目のレビューは彼が34歳の時に撮った1969年制作『泥棒野郎』。アレンのキャリア最初期作品の一つで、犯罪をひたすら繰り返す男の風変…
まさに「泥棒野郎」。泥棒をする為に産まれてきたような子供、何度でも繰り返される投獄、脱獄、そしてまた失敗する泥棒野郎。でもあまりにも彼がそこに熱中してるので、それがまともな人生の在り方に見えてくる。…
>>続きを読むウディ・アレンの大真面目にくだらないことを追求する姿勢が大好き。
彼の独特な世界観がやはりツボで、この映画も最高に面白かった!
泥棒野郎の主人公の人生を描いたもので、やはりウディ・アレン自身を投…
今近では少なくなったウディアレンのコメディ路線の作品。本作は実質的初監督作品。やっと拝見。なかなかレンタルもやってないし、かといってDVDは廃盤で価格が高騰してるんだよね。
初期も初期の作品からもう…
チャップリン的なドタバタは誰が観ても面白い。
ひたすら笑ってしまうけどドキュメンタリーでは本人的にそういうドタバタコメディみたいのはあまり入れたくなかったって言ってたのを思い出す。
あとどのウディア…