中盤までのヒロインの転落劇からは想像できない終盤の展開
主人公の女性が気づけない裏側ではいろいろな思惑があり、そんなことにきづいてしまったら負の感情に囚われかねないのに
きれいなまま貫き通す主人…
金田明夫演じる父親が金田明夫らしくていいなと思ったくらいで、前半の展開はどうした岩井俊二と思いながら、数回損切りして観るのやめようかと思っていましたが、最後まで観てよかった。
何でも屋の安室(綾野…
終始現実と幻想の境界が曖昧になるような映像が美しかった。見えている世界が本物か偽物かわからなくなる。実際どんな人も虚構だらけなのではないかと考えさせられる作品だった。それとともに、家族背景の比較も含…
>>続きを読むすごく好き、映像も音楽も綺麗。
ふたりが喫茶店で顔を寄せ合って歌うシーン、ウェディングドレス姿で過ごす最後の夜が好き。幸せの限界値があってそれを超えると胸がぎゅーっとなって泣きそうになる、壊れそうに…
©RVWフィルムパートナーズ