2016年公開映画101本目。
公開前にネタバレして映画の面白さを半減させようの刑。
カエル男の正体をバラした上に、予告でも誰が死ぬのか分かってしまう本作の宣伝担当をした人は即座にカエル男に処刑…
このレビューはネタバレを含みます
再視聴。
こんな感じの映画だけど、そこそこグロいし、ストーリー性もあっていいね!
妻夫木聡が本人とわからないくらい演技上手い。
グロ好きとしては、あそこで嫁子のハンバーガー食べてて欲しかったな…
邦画ってとりあえず連続快楽殺人鬼出しときゃいいとか、死体はグロくしとけばいいとか、刑事は家庭ほっぽり出して捜査に熱中しとけばいいとか、絶望した時は大声で喚き散らかせばいいとか、ただただハッピーエンド…
>>続きを読む(C)巴亮介/講談社 (C)2016映画「ミュージアム」製作委員会