すごくすごく好きなタイプの映画だった。この台詞の言い回し最高。特に妹の。かわいかった。
それにしても副賞のハワイ旅行は何日間なんだろう。好きなときに帰れるなんて。てかそんな作文コンクール聞いたことな…
ハワイに行くまでは最高に面白いです。
おじさんが猫(ニャムちゃん?)の煮干しを横取りしたりしょうもないいたずらを仕掛けて怒られたり、カレーのコロッケ無料券が使えず落胆した後ろ姿など…(笑)
ただハワ…
松田龍平大好きなんです。
この作品の良いところは、本当に「おじさん」が子どもで、「雪男」が大人な所。
雪男の「おじさん」をツッコミ以上にたしなめる姿が、雪男の母親とそっくりで、そういう意味でも…
テンポよく進む穏やかな映画。子供も安心して観れる健全さが良かった。
ただ、ハワイが舞台ならもっといい画を撮ればよかったのでは、とは思った。日本でのロケなのかも?
あとは何故、英語が母国語で明るいお…
わお。
働く大人の男ってかっこいい。その対極にいる働かないヘンテコなぼくのおじさんはかっこよくないけど、どこか憎めない魅力のある人間として描かれている。
てっきりクズな居候おじさん(松田龍平)を愛で…
雪男が作文に書く大人をおじさんにすればいいんだと気付いて「ぼくのおじさん」と題名を書いていてそれがタイトルになっている見せ方が好きだな。缶のシールを集めるくだりは知り合いにジョージアやコカコーラのペ…
>>続きを読むポスターの画像と、おじさんが変な人という事のみを知っている状態で鑑賞。
松田龍平はハマり役だが、期待を大きく下回ってしまった。話す内容に哲学者設定をあまり感じさせずただボヤキや屁理屈を並べているだ…
(C)1972 北杜夫/新潮社 (C)2016「ぼくのおじさん」製作委員会